パナソニック電気衣類乾燥機(NH-D603)のフィルターカバーがハマらないときの対処法

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主婦になったら絶対使うべき三種の神器。ロボット掃除機・食洗器・そして洗濯乾燥機。

たなか家でもこれらの神器をフル活用して、何とかゴミ屋敷になることを阻止しているわけですが、その中でも特に重宝しているのが、洗濯乾燥機です。

一年程前にパナソニックの電気衣類乾燥機(NH-D603-W)を購入したのですが、何故もっと早く購入しなかったのか?と日々自問自答するほど、非常に便利な家電です。
事務員たなか (ゲンドウ風)

開発者に感謝状を贈りたい気分

そんな電気衣類乾燥機ですが、埃やゴミをキャッチするフィルターが内臓されています。これを数日に一度取り外して掃除せにゃいかんのですが、そのフィルターカバーが本体に「カチッ」とハマらずすぐ取れてしまう現象が発生したのです。フィルターカバーを確認しても、特段壊れているようには見えず、どうしたもんかと思っていましたが、解決したので皆さんにも共有します。
フィルターカバーがきちんと固定されず困っている方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
目次

フィルターカバーが「カチッ」と固定されない

乾燥機を使い始めて1年程経った時、突然フィルターカバーがきちんとハマらなくなりました本体を見てもフィルターカバーを見ても目立った欠損は見られず、とりあえずふわっとカバーをつけ使っていました。
しかしハマってないわけですから、乾燥中にカバーが外れ衣類が埃まみれとなる大惨事に見舞われました。
洗濯乾燥機を開き、奥側にあるのがフィルターカバーです。
埃やゴミを溜める場所で、2日~3日に一度掃除が必要な個所となります。
このような形でフィルターカバーは簡単に取り外しが可能です。
設置する際も、「カチッ」と音がするまで押し込めばよいだけなのですが、これがうまくハマらないのです。

フィルターカバーを購入してみた

保証期間内だったので、パナソニックに問い合わせればもしかしたら無償でカバーを交換ができたかもしれないのですが、一刻も早く直したかったのと、カバー自体が高価なものではなかった為、ダメもとでフィルターカバーを購入することにしました。
結論を申しますと、新品のフィルターカバーに交換したら、綺麗に「カチッ」と固定されるようになりました。
交換前と交換後のフィルターカバーを比較してみたのですが、ご覧のとおり、目視ではほとんど違いが判りません。おそらく下記の突起部分の消耗ではないかと。
わかりますでしょうか?
実際に見てもほとんど変わらない状態です。
んんんんんん~~若干摩耗しているような…?
事務員たなか

たったこれだけの摩耗でハマらなくなるのであれば、これからも同じことが頻発するのでは?と思ってしまいますね。

フィルターカバーは2日~3日に一度取り外して清掃するものです。取り外し方法もいたってシンプルで、手の力でカチッっと取り外し取り付けするだけなので、摩耗しないよう工夫する手もなさそうです。
それほど高価なものではないので、消耗品と割り切って紙(不織布)フィルターと一緒に常備するのが良いかもしれません
原因箇所の突起の部分をペンチで引っ張って形を戻そうと思いましたが、結局うまくはいかず。布を間にかませることで固定しているという方もいるようですが、故障リスクが高まりますし、危険も伴いますので絶対に行わないようにしましょう

まとめ

フィルターカバーがハマらなくなる事象は、割と頻繁に起こっているようです。
壊れたまま使用していると他の箇所の故障にもつながりますので、早いうちに新品のものと交換してくださいね。
事務員たなか

壊れたかと思って冷や汗をかいたけど、
カバーの交換だけで済んでよかった…!

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